”例えばこども家庭庁、国防予算よりもたくさんの予算を使って、少子化対策、子育て支援やるって言ってますけれども、全然子供増えません。(中略)給料が上がっていかないと、やっぱりご主人の給料、自分の給料上がっていかないと、なんか未来に希望が見えないじゃないですか。子供が将来ですね、豊かな日本に住んでほしい。だからやっぱり、子供を作りたいと思いますけれども、日本がこのまま貧しくなっていくの、やだなって。そして給料は上がるどころか、変わらないから、そして電気代、そして物の値段だけ上がっていく、そんな環境で給付金とかもらっても、子育て手当てもらっても意味がないんです。やっぱり働いたら給料がそれだけ、右肩上がりで上がっていくような、そんな日本を目指さないといけないんじゃないか、そのように幸福実現党は考えています”(再生7:49頃より)
【第2弾】小さな政府を分かりやすく語ります。小川佳世子政調会長代理
”日本ではよくですね、北欧の国、北の方のヨーロッパの国で、スウェーデンとか、そういう国はもうなんか、「老後の面倒も全部国が見てくれる、安心だ」ということで、スウェーデンのように日本もたくさん税金を取って「老後は一切心配しなくていい。そういう国を目指すべきだ」という話もあります。しかしそういうですね、北の方のヨーロッパの人たち、何を言ってるかというと、高齢者になってですね「家族の絆が薄くなった、寂しい」ということを言っています。だから、非常に福祉は充実したかもしれないけれども、家族の絆がなくなってしまって、寂しくなったな、そういう人たちが増えているんです。だから高齢の方、おじいさんおばあさんですね、タダで国に面倒を見てもらえるかもしれませんけれども、残念ながら自殺する方が多いそうです”(再生7:13頃より)
小さな政府を分かりやすく語ります。小川佳世子政調会長代理
”(渡)日本が求められること、ま、つまり今までアメリカに日本は依存してきたわけですよ、軍事にしても外交にしても。なんですけど、向こう側がこっちに結構依存してくるんじゃないかなって。つまり日本の役割ってすごく大きくなってきていて、今までみたいにアメリカの後ろについていきゃいいやみたいな、そういうようなその考え方をしていては、日本というものは生き残っていけないっていう、ま、そういう話になってくるんじゃないかなと思って見てますね。(畠)よりま、自立を求められると。そうですね、求められると。国防においても外交においても。(渡)そして経済政策という意味でも。そのね、30年間成長しないような経済政策を続けてきていたわけですけども、そういうようなものに対して全部ちゃんとした反省が必要だよねと。うん、なんでもかんでもアメリカが言ってること、ないしその海外の、スウェーデンを目指しましょうみたいな福祉国家で、まそういうような話じゃなくて、自分の頭で考えるというのが、ま必要・・”(再生11:09頃より)
上下院選も共和党勝利。トランプ政権、日本への影響は?(ゲスト:国際政治アナリスト渡瀬裕哉氏)【言論チャンネル】
”私たち幸福実現党はこの国の方向性として小さな政府、そして安い税金、これを訴えている唯一の政党として皆様、選択をしていただきたいと思うんです。小さな政府とは何でしょうか?国の介入を極力減らして、民間の自由を増やしていく、そうした考え方でございます。この小さな政府をやろうとしているのが、まさにトランプ大統領なんです。トランプ大統領はイーロン・マスクさんを今度、役職に据えまして小さな政府、安い税金の方向、つまり政府の無駄遣いを大幅にカットすることを考えております。立憲民主党、国民民主党さんだけでなく、自由民主党もまた公明党さんも全部、大きな政府で高い税金で、私たちの懐からどんどんお金を取っていきます。私たち幸福実現党は、この高い税金、そして大きな政府をやめさせるために、なんとかこの小さな政府、安い税金を訴えていきたいと思っております”(再生21:18頃より)
『小さな政府、安い税金を』幸福実現党 釈量子党首 札幌街頭演説 2024.11.09.
”大きな政府だと「政府が何をしてくれるか」ってマインドになっちゃうんで。で、それをいかにもらおうかっていうマインドの国民が大半なった場合は、クリエイティブじゃなくなるんですよ。で、これが、日本経済が発展しない本当の理由で、これを逆転させたら、これなんですよね(→「小さな政府」で繁栄する)、繁栄するんですよ。もうここのところを我々は「一緒にやろうよ。ワクワクしようよ」って。政府にね、なんかしてもらって、やってもらってどうするんですか?って。やっぱり私たちがなんか、いい人生を生きたい、なんか充実した人生を生きたいっていう、そういう幸福感を得る人を、国民に本当は全員に持っていただきたいなっていう感じです。「政府に言われたことで、ずーーとやってその通り生きてきました」と、もう家畜と一緒ですよ”(再生30:34頃より)
「失われた30年」からの脱却。日本から企業家を輩出するには。(経済学者・蔵研也氏×江夏正敏 対談③)【言論チャンネル】
”(お金を)100ばら撒こうと思ったら、100ばら撒いてるけど実際にはそのかかってるお金がさらに50とか(コストが)かかってるから、半分しか効果がないんですよ。あとは、政府の無駄な政府機構の肥大化に我々はお金をばら撒いてる。そういうとこでものすごく薄い感じしか、そういうばら撒き系の政治家は見えてないんですね。ばら撒けばばら撒くほど、国民もだいたい有権者も、そのばら撒いてくれたらありがたいしっていうことで、その影のコストを見てないんですね。それだったら、例えば直で減税してくれるとか、なんで減税にならなくてばら撒くんですか。減税してくれて、子供がいたら、じゃあま、僕は控除もそんなに好きじゃないですけど、まだましです”(再生20:57頃より)
最低賃金アップで企業が倒産。韓国では若者の失業者が急増。減税と規制緩和で日本の復活を。(経済学者・蔵研也氏×江夏正敏 対談②)
”(今回の衆院選で)(新)国防だったりとか平和安全保障ですね、この辺はどのように里村さんご覧になってますか?(里)もうほとんど真面目に論じなかったんじゃないかと。まぁあのこれはやっぱり国民の方、有権者もあまり意識しないかもしれないんですけど、少なくとも日本が今、中国、北朝鮮、そして日本外交のまずさもあって、ロシアをみすみす中国と北朝鮮へ近寄せた。結果として日本は今、3つの核兵器保有国と面と向かってる状態です。で、こんな危険な状態にある国は、まぁ世界を見た時に今、日本と隣の韓国以外あり得ません。だからこれに対してどうするんだ?という話が何も深まらない。(中略)それとかですね、その結果としてまぁある意味で今回、いわゆる憲法改正を言ってた政党が大きく減って、憲法改正議論はもう冬の時代に入ったと、まぁこのように評されてます。私もそうだと思います。うん。しかし危ないのは本当にこれからですよ”(再生6:54頃より)
衆院選で“無責任財政”による未来世代のツケ増加確定!?米大統領選を前に災害・有事に備えなしの日本が生き抜く道とは【ザ・ファクト】
”今まで私たちが普通に慣れ親しんできたというか、普通に信じてきた「景気が悪い時は政府がお金を使えばいいんだ。財政出動だ。そうすればお金が回って景気が良くなり経済が成長するんだ・・」、これは、全くそうならなかったんですね。ですからこれは考え方を変えないといけない。いやむしろ今は、政府は無駄な支出をやりすぎて、無駄な仕事を作りすぎて、そして大切な民間の資金や、それから大切な民間からのその人材を吸い上げ、そしてそういう無駄な仕事に人出も、お金も取っている、それは民間が元気にならないはずであります”(再生2:49頃より)
小さな政府、安い税金を考える月間 旗揚げ街宣 ダイジェスト
”私が最後に結論として言いたいのは、(1番目は)だからこそ今日本は平和についての改憲の議論を進めればならない。2番目の、経済不安に関してはやはり日本は「小さい政府、安い税金」の方向で話を進めねばならない。さらに3点目として、文化の不安に関しては日本は宗教、あるいは道徳、あるいは習慣、こういうものに基づいた国柄を、文化を考えねばならない。そうでないと日本はあっという間に没落の道に至るんであると、今日は力説して私の話を終了させていただきます”(再生9:24頃より)
自民敗北で残った3つの不安〈平和・経済・文化〉(里村英一)【言論チャンネル】
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