”政府支出が増えると経済成長が落ちていく。ま、この(表の)赤いのが、政府の支出ですね。GDP比対一般政府支出ということで、経済の規模に合わせてどのくらい、経済の規模に比してどのくらい政府がお金を使ってるかっていうことで、あの、政府は「もっとお金を使うべきだ」って言ってるんですけど、めちゃくちゃ使ってるんですよね。どんどん使ってるんですけど、ただ、成長率は落ちてると。これをしっかりと頭に入れておく必要があるのかなと思います。(中略)これ、どういう思考回路か分からないんですけれども、とにかくあの、新しいものを生み出していこうと。これ、他の国は成長、ある程度成長してるんですよ。日本だけが低迷したり落ちてるんですね。これはなぜかと考えないといけないんですけれども、これはあの政府のお金の使い方が間違っていた。大きな政府に流れてきたからこうであるという、こうなっているってことを、あの、幸福実現党は訴えております”(再生19:56頃より)
【参院選・各党政策比較】なぜ給料が上がらない?自民・立憲の賃上げ政策で失業者が増える理由(江夏正敏幹事長×小川 佳世子政調会長代理)【言論チャンネル】
”我々選挙活動してる時、お金をね、1000円でも2000円でもあげたらすぐ捕まるんですよ。でも税金で、何兆円ですよ、10兆円超えますよ。でもこれは、あの、捕まらないんですよね。合法的買収ね。で、私がさらに1番言いたいのはね、選挙の度にこういうことをやってることで、私たち国民が、そのお金をもらうということに慣れていることに対して、私達の精神が破壊されてると、え。真面目に働いていこうとか、勤勉の精神だとか、そういうものからどんどん遠ざかってですね、あの、退廃していっているんですよ。私は、政権与党ですね、責任持って経済運営する時に、本当にそれは財政とか考えていただかなきゃいけないんですけども、やっぱその根本にある、国民の、その精神をダメにしてることが、1番痛恨の極みですね。これは万死に値するっちゅうことなんですよ。これが、最近もっとひどくなっているんですよ。で、これを私たち国民の方も、「くれ、くれ、くれ」という形で、やっぱりそこに票を入れていったとなると、これが共産主義、社会主義の世界に実は、精神的にも移行しているんだと。で、結局最後国はボロボロになって貧乏になるんだっていうとこが、こっから始まってるんです。だから今回の参院選で、「給付」「減税」と色々ありますが、その本質をよく見たら、バラマキです。バラマキをよしとしたら、私たちの精神が大敗していくんだと。それが、国が滅亡していく大きなきっかけなんだいうことをですね、本当は、1番言いたいとこはここかなっていう感じはしますね”(再生16:52頃より)
【参院選】自民も立憲も共産も…全部バラマキ!? 各党の「給付金攻勢」を斬る!本当に必要な物価高対策とは?(江夏正敏幹事長×小川 佳世子政調会長代理)【言論チャンネル】
”(新)里村さん、今回のコメ騒動、そして未来型の農業っていうところもありましたけども、最後にコメントいただけますか。(里)(中略)やっぱりこの30年の日本のデフレ経済で、私たち日本人が、安くて当たり前になっちゃった。で、私自身はね、安いもばっかり食ってるので偉そうに言えませんけども、なんか安くてあたりま、いや、安くなければおかしいみたいになった。だから問題は、安いかどうかじゃなくて、収入が上がればいいんです。収入がトータルで上がっていけば年金も当然上がります。やっぱり経済の目標としてはやっぱり、安くあろうという社会経済よりも、みんなの収入が上がる方を目指さず、そういうふうなやはり政治でなければならない・・”(再生11:52頃より)
「令和の米騒動」解決には“クリエイティブ農業”の復活がカギ!未来志向な農業のかたちとは【ザ・ファクト】
”(里)今の日本の政治、例えばどの政党も「減税」を言う。これは私は、半歩前進なんだけど、でもどこも、政府のその予算を減らす、これ言わないんですよ。小さな政府。で、極端なこと言うと、みんな、さらに赤字国債を発行して、借金を増やして減税をするか、あるいは、どっかで取れる人からさらに取って、増税しつつ減税と見せるかっていう違いだけなんです。だから私は、そういう意味で言うと、日本の政治の不徹底ぶりというのが凄い出てるなと。で、あの、トランプさんのやってること、やっぱり分かりやすいんですよ。要するに、政府が無駄なお金を使ってるから、これをやめると。浮いた分を減税の分に回すんだと。これが本来の在り方。それが、全部ですね、今のところ、特に関税問題が始まってから、日本のメディアが、「トランプ大統領が関税をやかけたから、アメリカで物の値段が上がる」と。「インフレになる」と。「アメリカ経済は景気が悪くなる」って言ってるんですよ。どうですか?(エ)今、アメリカの経済めっちゃいいよ。(里)笑。いや私ね、別の方から同じように凄い聞きました。めちゃくちゃ今いいって”(再生4:31頃より)
米共和党政権が今後12年間続く理由。民主党は再起不能か。アメリカ分断を煽る左派メディア。(ロバート・D・エルドリッヂ×里村英一②)
”我々は、大川総裁も言ってるんですけど、2000年から介護が始まったんですね、介護保険が。でも潰れるのが見えてます。もうこれは無理があるということで、で、いずれ家族に戻るというかたちで。で、さっき申し上げたように修行課題っていうところはあるんですね。で、なんだかんだ言って、国の支援っていうのはもう多分介護保険もなかなか難しくなって、家族に戻ると。で、これが不幸なのかって言ったらあの、幸福な時代の到来かもしれない。本来の姿に戻る可能性があるよと。ただあの介護してる人と話してると、ケアマネが残ると。で、一定数介護する人は残って、それは菩薩業なんだと。ま、家族に機は戻るけども、やっぱりそういうふうなあの、介護とか、面倒を見ることは残ると。で、そこにまたあの、お互い修行があるんだということなんで、意外とシンプルな方向に結果的に戻るだろうなっていうことは我々は感じてますね。はい。だから労働介護とかヤングケアラーとかいう問題もあるんだけども、でも、多分もう国を当てにできない時代が来るなぁというようなことは、ま、切実に来た時に、結局、家族に戻ってくるっていう時代は、来るんじゃないかな。その間、介護保険に税金を投入し、お金をいっぱい取って、わあわあやるんだけども、多分最後は破綻するだろうなっていう思いはあります。ただあの、ケアマネみたいな、そういうものは必要で、最後、やっぱり生きがいを、なぜあなたは最後こう生きてて、最後、あの、ま、天寿を全うするまでは、どういう生き方をしなきゃいけないかっていう、アドバイスする人は多分、仕事として残るかなというふうに我々は思ってます”(再生15:55頃より)
【延命治療は魂の幸福につながるか】医師を守る法整備/年金受給のため延命措置?/終末医療と介護施設の現状/介護保険25年目の岐路/医療費と死生観の相関性(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(石)要はその、予防医療をすることが医療費は抑制しないんですよ。ま、その分その要は、予防をすることによって元気な期間が伸びたとしますよね。ま、とはいえ、だんだんこういろんな病気になるっていう、その老化はね、進んでしまうので、ま、そこでいろんな病気になって最終的に医療費が、ま、少しこう、医療費がかかる時期が、ま、遅れるっていう、そういう表現になってくるので、ま、医療費を抑制するために予防医療をするっていうのはちょっと違うかもしれないですね。ただやっぱり、とはいえ、健康で長生きをして、ま、ピンピンコロリじゃないですけれども、そういう意味ではその、元気な期間を延ばすために予防をちゃんとしましょうと、これは重要なことだと思います、はい。(江)あの今、先生からあの、ピンピンコロリということがあるんですけど(笑)、あの、幸福実現党的にはこのピンピンコロリをあの、非常にあの推奨しています。で、あの・・(石)推奨(江)推奨でいいんですかね?(笑)いいのかな推奨で?(笑)(小)理想の・・(江)理想の、こういう生き方をしようぜっていう・・(小)長く苦しんだ状態で、長く病院にいるのではなくて、ま、人生の最後まであの元気で、何らかのお役に立って、あの世に安らかに旅立つという、そういうことを、あの、理想としていると(江)理想ね、推奨(小)はい”(再生8:05頃より)
【予防医療で生涯現役】自己負担が安いことで起こる弊害/自分の健康は自分で守る/ピンピンコロリ人生を戦略的に生きる/食事/運動/睡眠/健診/人間ドッグ(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(江)来ましたね。この公的医療保険制度の根幹のところに今、入ってて(笑)、民間保険でいいんじゃないかということはですね、もう制度設計そのものが変わってきますね。医療・・(石)ま、そうですね。(江)まぁあの、基本的には色々問題があるかもしれないけども、ま、このままいったら医療保険制度が持たなくなる可能性があって・・(石)まぁもう持ってないですね(江)(笑)(石)公費があれだけ入ってますから、財政的には破綻してるわけですよね。(江)ですよね。(石)それを延命してるような状況ですから。(江)そうすると、1度崩壊したら、まぁあの公的保険っていうのがもう当てにならなくなって、ま、そうすると、民間保険がやっぱり入ってこざるを得ないということにはなるということですね。で、これが、不幸かといったら意外と幸せかもしれませんよっていうところですね。トータル的に言うと我々は、凄い税金とか保険料を取られて、そして、なんかあの、その制度自体が揺らいでて、そのしっぺ返しが全部こっちに来るんで、でも民間保険は、自動車の任意保険なんかね、ちゃんとあの、それを分かった上でシステム組んでるし生命保険もそうですよね。ええ。そういう意味では民間保険で医療をやっていくっていうのは選択としては大いにあるかなと。(石)ま、そもそも皆保険っていうのがおかしいんですよね。みんながその公的保険に入らなきゃいけないっていうこと自体が(江)大賛成。その通りであります。(石)社会主義でありますし、ま、選択の自由というのを侵害してるわけですから、ま、そこは民間保険の入る余地っていうのを増やしていくってことだと思う。(江)はい。いやもう結論はもう本当、先生と一緒で・・”(再生4:52頃より)
【病院経営の危機】7割が赤字?病院消滅時代到来か/年間1兆円が税金で補填/医療保険制度の限界/混合診療の解禁/延命治療/変化する在宅医療の形(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(石)去年の補正予算でですね、いわゆる減反政策みたいなのが(江)(笑)(石)出たんですけれども、ま、1ベッド返上してくれたら、まぁこれは400万円ぐらい補助金を出しますということで、ま、それに対して5万床以上のですね募集が、応募があったということで、予算がもう全然足りないということで、また、今後もそういったことで減らしていくのかもしれないですけども。(江)減らした弊害もまたいずれ出るかもしれませんけどどうなんですかね。(石)まぁちょっと、多すぎますからね。(江)そうですか。(石)ま、減らしていくべきだと思いますけど、一方で病院も多すぎるので、1病院あたりの病床数で行くと、あんまり大したことないですよね。コロナの頃になんでこう、ベッドが開いているのに患者さんを受け入れられないかっていう問題が起こったかっていうと、やっぱり病院が多すぎて、医療資源っていうのが分散をしてしまう。そうすると1病院あたりで提供できる医療ってのはすごく非効率になってしまってですね、だから本当は病院の再編と、病床の再編を一体でやらないと、あんまり意味がない。(江)なるほど、なるほどね。(石)その、補助金の問題でいうと、そもそも使ってない病床に対して補助金をつけるっていうのはむしろバラマキであって、本来であれば、そういう政策をするんではなくて、ま、むしろ適正な競争をさせて(江)そうですよね(笑)そう思います(石)むしろ入院日数を短くするっていうことに対してインセンティブが働くような政策であったりとか、あるいは患者さんが、もう早く退院させてくれと。医療費もかかるからと。(江)そうそうそうそう。(石)あるいは短い方が、ま、むしろ、早く家に帰った方が患者さんにとってもいいんだよという、やっぱマインドセットに変えていく必要あると思うんですよね。(江)海外は、やっぱりそういうのが、少しやっぱり日本より入院室が短いっていうことは、そういう感じがあるんですかね。こう、早く退院したいとか。(石)ま、海外も、その、かなり入院日数が長い時期があったんですけど、ま、1つはその、公立病院でやってるような国っていうのは、ま、かなり強制的にやりやすかったっていうことと、ま、もう1つはその、ま、支払い方ですよね。ま、1入院あたりいくらっていうことで決めてしまう。そうすると、入院日数が短い方がより回転率を上げられるっていうことで、ま、より利益も出しやすいっていうような、ま、そういう制度設計にしてるような国もありますね。(江)あの、私この病床問題をですね少し知るとですね、あの厚生労働省が、あの、あっちこっちこ指示を出したり、ま、ちょっとあの、1病床あたり無くしたら400万の補助金とか、これがまた社会主義で、あの一時期いいかもしれないけど、またどっかでほころびが出るって、このイタチごっこになるのが、社会主義のあの政策の、ま、大欠陥だと私は思ってるんです”(再生3:16頃より)
【病院ビジネスの闇】1病床数減らすと400万円の補助金?子ども医療費「無料化」の弊害/小児科がパンクする理由/許認可行政の限界/お医者さんギルド(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”保険料とか全部合わせていくと、これ(表を)見ていただくと、公費、つまり税金ですね。保険料はありますけども、税金が約4割入ってるということで、これ下手するとどんどん増えますよということが見て取れるということなんです。ちょっと、私どもとしては、保険なんですけどね、医療保険、年金保険、介護保険に税金が入るっていうのは、今、当然のような議論してますが、これって本当に当然ですか?と。皆さん生命保険に、まぁあの、税金入れますか?みたいなところがあって、これ、結構根本のところなんですよ。ええ。で、あの保険に税金入れるっていうのは、だんだんと税金で、例えば、老後を面倒見ますということになってくると、この社会体制が変わってくるんですね。自由主義じゃなくて社会主義にもう移行していくということで、これ、私あの、当然のごとく税金入れてるんですが、これ大問題だというという認識があの、ありますと”(再生5:02頃より)
【医療費47兆円】ゆがむ構造、増大する国民負担を削減する方法。(医師・東京医療保健大学特任教授 石川雅俊×幸福実現党幹事長 江夏正敏)【言論チャンネル】
”(曽)(保育士は)離職率とかも結構高いんですか?(え)いやぁ高いですね。高いですし、保育士になりたいっていう人自体は多いんですけど、現実的に、結婚したら辞めざるを得ないっていう人もいますが、ま、こんなはずじゃなかったみたいな人もやっぱりいますし・・(曽)ま、その理由の1つとして、杓子定規な・・(え)そうですね。(曽)ま、そのなんか規制を当てはめてくるとかそういったところで、あの、もっとこうしたいのにああしたいのにっていうところが、あの叶わないというか、そういったところもあるっていうことですね。(え)その辺のやる気とか、やりがいとかを活かすのに、やっぱり保育師さんのお給料がなかなかそういうものに、あの、能力とか、創意工夫した分とか、あの、保育現場を良くしたっていうのにこう、給料が反映される仕組みになっていないので・・(曽)ああ、されないっていうことですね。(え)はいはい。ま、保育士の給与よくしようっていうことが、改善してくださいっていう要望がよく上がる、国に上がってくるんですけど、それも変な話で、もうやっぱり、もうちょっと現場で、それも多分保育料のところは、あの、決まっちゃってるからっていうところですね。(曽)あんまりこう国に、あれもしてください、タダにしてくださいとかやりすぎた結果、もう凄く一律で、だからその、一律の規制を当てはめるんで、ま、給料とかも上がりづらくなって、自由度がないから結局「このメニュー通りやってください」みたいな感じになっちゃって、だから、それをこなしてたら「これだけの給料です」、みたいな感じになりがちっていうふうなとこなんですかね”(再生12:51頃より)
元保育士から見た少子化問題の本質 女性の自由を守り、子供たちの未来を守り抜くためには?【小さな政府・安い税金推進本部】《Truth Z》
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