”(杉)ソ連が崩壊したらですね、その、ソ連がロールモデルだったあの共産主義、社会主義の人達っていうのは、ロールモデルがなくなっちゃったんですね。(江)確かに。(杉)で、さぁどうしようと。でもやっぱり今の世の中はとにかく気に入らないと。資本主義が気に入らない、大きい会社が気に入らないと。で、そうすると、ま、それが悪いことをしてるんだっていう、その、CO2を出してる悪い奴らだと。それでまその環境運動に衣替えしてね。でもだからあの彼らは一貫してその、まぁ今の経済、社会が気に入らないわけですよ、この資本主義、自由・・、これが嫌いなんですね。だからね、彼ら実はね、日本やアメリカの悪口は言うんですよ、CO2出してると。でも中国の悪口言わないですね。(江)1番出してるのにね(笑)(杉)そうそうそう。これがもう彼らって何者?っていう・・(江)素性が分かりますよね”(再生4:08頃より)
【2050年CO2ゼロ】エネルギー基本計画の嘘と現実。再エネ幻想が日本を潰す!(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 杉山大志氏×幸福実現党幹事長 江夏正敏)【言論チャンネル】
”(曽)高速道路も、まぁ戦後ね、しばらく経ってからこう建設されたわけで、で、道路だって全部ね、ま、未だにそうだけどアスファルトじゃないところだってもっといっぱいあったわけですよね。あの、トンネルがない、そもそも道が通ってないとか色々あった時に、なんとかこう道を作っていかないといけないという、あの、「財源がいるんだ」、それ、わかりますよ。わかりますけど、「いつまでやんの」っていう。(悠)そう、だいぶ高速も・・(紀)できてますね。(曽)それは、まだまだ通ってほしいところとかもありますけど、だけどね、「暫定」って言ってたんだから「もうやめてよ」って話ですよ。それおかしい、絶対。(悠)しかもなんかその、暫定税率となんか同じガソリン税で、なんか別の税金ありますよね。(曽)ありますあります、はい。だからあの、そこも取られてるわけですよ、そうやって税金が。だからかなりの部分がですね税金なんですよ。(紀)それで160円のうちの結構な税金が税率としては占めてるってことですね。(曽)ちょっと字幕かなんかで出しといて。正確な数字が見れないんで。だから・・(紀)もう税金で走ってるわけですね、私たち(笑)”(再生3:08頃より)
「ガソリンの暫定税率、いつまで続くの?」ながら聴き幸福実現トーク第15回
”再生可能エネルギーと言われるもの、これが安ければね、安くて安定していれば自然とこう導入される可能性っていうのはありますしね、ある一定あってもいいとは思うんです。だけど、CO2排出削減のためとかね、そういうふうなので、高いんだけれども導入させるとかっていうのをやってるとね、結局、今日の新聞だったかな、また、9月の電力料金また上がるらしいんですけれども、こうやって、この消費者負担に全部こう回ってくるわけですよ。で、「再エネ賦課金」とかもかけられてね、凄っごい高いこの電力料金を課されるわけですよ。で、これ個人の家庭だけじゃなくて、産業用の電気だって高いですから、そうすると日本で工場を営むのはこれも大変だよね、無理だよね、っていうようなことにもなるわけですね。で、風力発電っていうのは、風が吹いている限り発電しますけれども、その、風力ですから、風の具合に左右されるわけですね。で、電気っていうのは「これだけ使いたい」って言ったら、それと同じだけ発電させないといけないんですよ。それを多かっても少なかってもあかんわけですね。常にこう一定で合わせていかないといけないんですよ、需要に。で、この合わせるっていうのを、風では合わせられないです。太陽光でも合わせられないです。で、どこで合わせるの?って言ったら、主に火力発電で合わせるんです”(再生2:13頃より)
「洋上風力発電、三菱商事ら撤退へ~経済なき道徳は寝言である~」ながら聴き幸福実現トーク第48回
”政府は昨年2月から今後10年間にわたって「GX経済移行債」という、新たな国債を20兆円発行します。これは2050年までにCO2排出を実質0にするため、化石燃料を使わない脱炭素社会に移行させるべく、政府が借金をして投資をするという取り組みです。例えば省エネ半導体、再エネ拡大、蓄電地や水素燃料を使った製鉄などにお金が投じられるとのことです。そしてこの20兆円の政府の借金を返すために先ほど説明した、排出権取引制度、カーボンプライシングによって、電力会社や化石燃料の輸入業者に、CO2の排出額を割り立て、それ以上にCO2を排出する場合は政府にお金を払わせることにしました。化石燃料を使う火力発電を動かすと、多額のペナルティを課されるとなればですね、電力会社としてはCO2を排出しない原発を動かしたいと考えるわけですけれども、それもまた困難な状況になっています。ま、過剰とも言えるですね安全対策をせよと言われて、何度も面倒な審査を課せられ、審査が通っても住民の反対の声を受けてですね地元の知事がオッケーを出さないというようなことがありまして、原発はなかなか動かないんですね。そうして電力会社や化石燃料輸入業者の負担を増やせば、当然のことながらその負担は、私たちが負担する電気代やガソリン代に上乗せされます。つまり、成功するかどうかも分からない、経済成長に役立たない、そのような事業に無駄金をばらまき、その借金を返すために私たちの負担が重くなるわけです。これは事実上の大増税です。ま、繰り返しますけれども、電気代やガソリン代が上がれば、物を作ったり運んだり売ったりするコストも上がり、私たちの負担は、二重三重に増えていきます。ま、世界がですね「脱炭素なんてバカバかしいよね」っていうようなそうした流れの中、日本だけが愚かな取り込みを進め、国民の負担を増やし続けることは、今すぐやめるべきです”(再生8:12頃より)
原発再稼働「脱・再エネ」で日本を元気にしよう【幸福実現党NEWS(176号)解説映像】
”(曽)再生可能エネルギーだ万歳なんて言ってる場合じゃなくて、あんな不安定な電源だけではやっていけないんですよ。だからその調整が必要になるんですね。例えば、日が照ってれば太陽光はしっかり発電する。だけど曇ってきたら発電量が落ちる。夜はほとんど発電しない。で、風だって吹けば、まぁ風力発電回りますけれども、風が吹いてなかったら発電できない。だからそこは結局凄い不安定になるので、ま、結局バックアップ電源を持っとかないといけないんですね。で、それが主に役割果たしているのが火力発電です。(悠)でもこれ記事見ると、世界的な脱炭素、あの、カーボンニュートラルですか、流れを受け、火力発電の廃止が相つぐ。(曽)あのね、そんなこと言ってる場合じゃない。本当に。じゃあなた、ろうそくで生きていけんのか?っちゅう話だよね。そうもできない文明の中に生きている中で、絵空事だけ言ってたらだめよと。であの温暖化っていうけど、その原因だってはっきりしてないしね。だからそんな中で、もうあの「CO2が悪いんだ」って言って決めつけてね、それで、やれもしないことというか、そんなことやったら大変なことになるのに、分かってて、「火力発電なくせ」とかね、これね、本当ね無責任。でね、特に政治家でねそんなこと言ってるのって、もう全くその「日本の国力、文明、維持するつもりがないんです」って言ってるように聞こえますよ。めちゃくちゃ無責任。「何考えてんの」っちゅう話ですよ。日本の産業を壊滅させるつもりか?と。それみんなの幸福の道なのか?と。よう考えてくださいよって話ですよ。だからね、そんなもの信じちゃいけないですよと。あなた本当に幸福になるために必要な政策どうかよく考えてくださいよと・・”(再生2:01頃より)
「2050年電力不足の危機!? 今こそ、原発の再稼働を!
”(釈)幸福実現党の場合は、あの、2011年3月11日のもう4日後くらいからも、総裁が、「原発の維持っていうところが非常に大事だ」と。で、特に今、戦争が始まって・・(壹)中東ででもね、本当に・・(釈)はい。で、一時期あのアメリカの介入で少し落ち着いたとしてもですね、必ずまた出てくる問題でもある。そういった時に、先の大戦が、あの、「油の一滴は血の一滴」って言ったように、エネルギー危機を元にしてですね、戦争に踏み出していった経を見てもですね、やっぱり日本は、このエネルギーっていう問題は、「命綱だ」ということで、維持していかないといけないっていうところですよね”(再生21:58頃より)
【現地視察】福島原発は今どうなっている?廃炉作業最前線!「放射線」「処理水
”日本のエネルギー自給率は2022年時点でわずかたったの12.6%ということで、ま、中東にですね、化石燃料大変依存している状況でございまして、台湾有事やですね、中東での紛争などあった際は、本当に未曾有の危機にさらされるような状況下でございます。この安定したエネルギーをしっかりとですね維持していくためにも、今回、幸福実現党として議連を立ち上げてですね、是非とも松澤議員を中心に率先垂範いただきたいなというふうに思わせさせていただいております”(再生11:06頃より)
【原子力発電推進議員連盟発足】猛暑・電力不足・電気代高騰・中東依存・台湾有事・原発なしで日本は乗り切れるのか?(釈量子×松澤力×壹岐愛子)【言論チャンネル】
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