”(畠)来年中間選挙を控えて、これがトランプ政権の今後の政策を遂行する上でも凄い重要になってくると思いますし、トランプ大統領の中にもこう、常に視野に入ってると思うんですけども、今のこういうかなり動きがある中で、これがまぁ中間選挙にどういう影響を与えていくのかっていうところをですね是非お話いただければと。(渡)
まずですね、景気が良いという、ある程度景気をふかしてる状態であるっていうのはこれは大前提なんですね。大前提な上で、で、さらにそっからこの文化的な方向で「勝負」って話になって、で、そうなればトランプさんたちが勝つ可能性が高いです。なんでかというと、やっぱりそれは常識なんですね。常識との戦いって話になるので左派の人たちは。で、左派の人たは、特にあの移民問題では評価が低いんですよ、不法移民問題ではね。なので、そういう意味でこう景気が良い、そして、ある程度そのコンサバティブな文化性のなんて言うんですかね、メッセージが出てる状態であれば、全体感としては、トランプさんの方が有利かなというふうに思っています”(再生12:43頃より)
トランプ政権が過激左派解体へ。中間選挙と次期大統領はどうなる?アンチキリストとの戦い。(ゲスト:国際政治アナリスト渡瀬裕哉氏)【言論チャンネル】
”皆さんもう直感では分かると思うんですが、例えば小さい頃ですね、お母さんから、「宿題やったの?」って言われたら、「今やろうと思ったのに・・」って。ええ。で、やんないでしょう。言われたらやらないですよね。うん。だから、あの社会主義っていうのは、一部のエリートが計画を立てたことを国民にさせるんです。面白くもなんともないよね。「はい、あなたは机を作ってください、椅子を作ってください」って、昔これ笑い話にありましたね、ソ連ね、ええ。椅子をね、あの1トン、あの、机を作れって、もう知っている人はいますよね。1トンですよ。1000kg。うん。そしたらそこのソ連の国民は何をしたかっていったら、1トンの机を1個作ったんです(会場笑)。だって指示が来たら、「1トンの机作れってきたんでしょう?」って。1トンの机100個作るより1個作ったほうが楽だし、1回きりで終わりだから、ええ。そんな、だから社会主義、共産主義、やる気が出ないんです”(再生0:49頃より)
トランプ大統領に学べ――自由こそ経済繁栄の鍵!【江夏正敏】
”ヨーロッパはね、まぁ日本と似たところがあって、凄い官僚機構が強くて、で、彼らが「脱炭素、脱炭素」って言ってきたんですけど、ま、ここに来てだいぶん流れが変わってきたんですよね。ていうのは、ま、やっぱり弊害が凄く大きいっていうことがまず分かってきて、まぁその、イギリスは最後の高炉が潰れてしまって、潰れる寸前まで行って国有化されたとかね。あのドイツも、高熱費がヨーロッパ 1高くなっちゃって、まだ上がり続けてるとかね、弊害が大きいっていうのがあるし、それから、今政治の方もね、あのこれ、グリーン、グリーン言ってるけど、光熱費上がるばっかりで、「やめるべきだ」って言ってるのが、まぁあのだいたい極右呼ばわりされてる政党がみんなそうなんですけどね。ドイツのあのAfDだとか、フランスのあのルペンさんがいる国民連合とか、あと、イギリスの改革党っていうのは、最近あの侵攻勢力で出てきたんですけど、これ今選挙をしたら、第1党になるんじゃないかっていうぐらいの勢いでね、でも今言ったそのイギリス、ドイツ、フランスのその極右呼ばわりされている政党ってのは、実は今、人気がもう1位のところばっかりなんですよね。彼らはみんな、「気候危機とか脱炭素とか、おかしいでしょう」と。「光熱費下げるほうが大事でしょう。企業がちゃんと活動できるほうが大事でしょう」って言ってるわけですよね。で、彼らがこれからね、近いうちに結構政権の中に入ったり、政権がその国会の中でも、重要な位置占めるようになってきて、ヨーロッパも変わると思います”(再生9:40頃より)
トランプ政権は脱炭素転換で経済効果1兆ドル!日本も追随すべき理由( 杉山大志氏×江夏正敏)【言論チャンネル】
”トランプ関税、皆さん「ええーっ」とか思ってる方、報道が凄いから思ってると思うんですが、我々幸福実現党は、一旦、良かったなって思ってます。なんで?ってあると思いますが、ちょっと引いてみたらね中国問題なんです。あの人民解放軍の軍事費は、アメリカとの貿易黒字と同額なんです。だから、トランプ大統領から見たら、アメリカの富を中国が収奪して、それで人民解放軍を作ってるんですよ。この不公平感はダメで、このまま行ったらバイデンがやっていた、どんどん国、アメリカの国が弱くなる方向へ行ったら、自由主義の、ま、1番大きな国、アメリカが没落して、結果、中国が世界の中心になるって、これが、ま、神様や、あと、そういうところから見た時の、大問題の大きな縮図っていうか、見方なんです。で、これをですね、兵糧攻めにしようとしてるのが、トランプ大統領なんです”(再生0:07頃より)
トランプ関税で中国封じ――日本の選択は【江夏正敏】
”日本がやるべきことをお話しします。それは、トランプ関税をむしろ追い風として、日本経済の足を引っ張っている細かい規制や重い税金の負担を見直すということです。トランプ大統領が日本に追加関税をかけた理由には、非関税障壁や米の輸入に関する不透明性が挙げられていました。この非関税障壁というのは、日本にアメリカの品物を輸出する時に障害となる関税以外の規制のことです。ま、例えばですね、アメリカが日本に自動車を輸出したくても、日本独自の厳しすぎる安全試験とかですね、環境基準というのが輸出のハードルとなって、ま、難しい、アメリカが輸出しにくいということがあります。また米に関しては1kgあたり341円という高い関税をかけて、輸入を制限しています。ま、こうした点がアメリカ側からは、日本は輸入を減らすために色々な制限を課していると見えるわけです。さらにトランプ大統領は、消費税も関税と見なすと述べました。ま、これどういうことかというと、アメリカが日本に物を輸出すると、日本ではですね、10%の消費税が課されるわけですね。その分、販売価格が上がるということです。ま、これは事実上、関税と同じようなもの、高くする効果が生じるというですね、ま、日本がアメリカに自動車を輸出する時には消費税はありませんので、アメリカからはこれは関税の1つであると見なされたわけです。もちろん日本として譲れない安全基準はあるとしても、これを機に、厳しすぎる規制を見直したり、政府の減量を前提に、消費税を思い切って下げたりするということは、日本の経済を元気にすることに繋がります”(再生11:05頃より)
トランプ関税を日米の結束を強め、日本が変わるチャンスにしよう《幸福実現党NEWS(177号)解説映像》
”本日は、トランプ大統領の揺がない信念についてお話ししたいと思います。9月8日、トランプ大統領はアメリカの聖書博物館でスピーチを行いました。宗教の自由委員会のイベントで行われたものですが、最初にその一部を映像でご覧ください。(トランプ大統領→)しかし、私たちが知っているように、アメリカは信仰に基づいて創られました。私は長い間そのことを言い続けてきました。信仰が弱まると我が国は弱体化するように見えます。信仰が強くなるとき、今がその時ですが、とても良い時期を経験しています。厳しい数年間を経てこの国に良いことが起きています。このように物事が進んでいるのは驚くべきことです。トランプ政権の下、私たちは権利を守り、神の下にある国家としてアイデンティティを回復しています。アメリカは神の下にある一つの国家であり、これからもそうあり続けるでしょう”(再生0:06頃より)
トランプの揺るがない信念。チャーリー・カーク暗殺の背景。米中関税交渉に香港問題?(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”もし今後、健全財政の視点なきバラマキを行えば国債に対する信用が失われ、日本の財政は火の車となってしまいかねません。日本の財政には、無責任なバラマキを行う余力はもはや残されていないと言えるでしょう。今インフレを鎮めるために政府が行うべきは、バラマキを行うのではなくむしろ無駄をカットすることでありサプライサイドを強化することに他なりません。サプライサイドを強化する、例えば、日本の製造業を復活させて、国際競争力の高い製品を作り国内外に売ることです。そうすれば、雇用増や給料アップにつがり、国民生活の豊かさにつながることになります。そのためには、要らない規制は撤廃すること、あるいは、脱炭素政策を止めて原発を推進するなどして電気代を引き下げたり、あるいは、インフレや増税をともなわない減税で、企業が日本で物を作るコストを低くするという政策が必要です。その前提となるのが、やはり「政府の無駄な仕事をなくし、大きな政府を小さな政府にするという考え方」ではないでしょうか。大川隆法総裁は、『成功を掴む発想法』の中で、「私は、(中略)国とか地方公共団体に、だんだん予算を上げていくよりは下ろしていったほうが、そちらのほうは小さくしていって、だんだん民間の会社や、あるいは個人のほうに使える金を豊かにしていったほうがうまくいくというふうに基本的には考えております」とされています”(再生5:01頃より)
トランプ圧力で利下げに踏み切る米FRB。「悪いインフレ」が進行する日本。更なるバラマキで経済は崩壊寸前?国民の生活を救う解決策とは≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
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