”日本メディアを通してトランプ大統領を見ると、ま、世界のジャイアン、トランプ大統領が世界各国に対して暴虐な仕打ち、いじめを行っているというような、もう本当に表の部分、表層部分のみが見えてきますけれども、真正面から宗教や信仰を扱うことを恥ずかしいことだと深く擦り込まれている日本人にこそ、この今のトランプ大統領の本質というのは見えてこないのではないかなというふうに感じます。今のトランプ大統領を突き動かしているものこそ、命惜しからず・・。ま、後世に精神的遺産を残し、未来への愛のために生きんとするような、ま、本来日本人が持つべき武指導にも通じる精神を持って、仕事をされてるようにも思います。また、石破首相におかれても、ま、今回の会談ではうまくつくろったからといって、トランプ大統領の世界の平和を実現するという強い意思にしっかりとついていく信念はあるのか。それとも今までと同じように、中国とアメリカを両天秤に乗せて、うまくごまかしながら切り抜けようとしているのかと、今のトランプ大統領に金メッキは通用しないように思います。中国への包囲網を本格化しつつあるトランプ大統領にとって、良き補佐役として、アジアの要となることが日本の国益につがる道だと強く感じます”(再生11:04頃より)
日本では評判悪い石破首相のアレが・・・現地のアメリカ人から見た日米首脳会談【米国政治ウォッチャーに聞いた】≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”アメリカが中国へ毅然とした姿勢を見せている中、日本の石破政権は中国寄りの姿勢を崩しておりません。特にですね批判を浴びたのは、昨年末、岩屋毅外務大臣が中国を訪れた際、中国人向けの観光ビザの発行基準を大幅にゆるくする方針を発表したことです。具体的にはですね、富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設する。団体旅行向けのビザで滞在可能日数を30日に延長する。65歳以上の中国人に限り、これまで求めていた在職証明書の提出を不要にするといったような施策です。これはですね、中国人観光客によるインバウンド需要を狙ってのことですけれども、治安の悪化、それからオーバーツーリズムなどへの懸念の声も国内からは上がっています。(中略)中国はこれまでも他国に観光客を大量に送り込んでですね、経済的に依存させて、これを外交カードとして利用してきました。トランプ政権と一緒に厳しい対中政策を取らないようにするため、観光客を外交カードとしてちらつかせる可能性は大いにあります。これは日本の外交安全保障にとって大いにマイナスになります。現地時間2月7日に日米首脳会談が行われましたけれども、その際、トランプ大統領は石破首相にかなり気を遣い顔を潰さないような配慮をしていました。笑顔でですね、両者握手したんですけれども、「中国とアメリカ、どっちが大事か分かってるだろうな」というですね強いメッセージを送っているようにも感じました”(再生9:00頃より)
日米で力を合わせ、中国の脅威を封じ込めるために【幸福実現党NEWS(171号)解説映像】
”トランプ大統領は今回の「ガザ所有」発言を通じて、中東全域に対してもバイデン政権で大いに失われた中東でのプレゼンスを一気に挽回するような意図を示したようにも見えます。第2次トランプ政権の中東政策が明らかに変わったと感じられるのは、イランへの対応からも分かります。確かにネタニヤフ首相の訪米に合わせて「最大限の圧力をかける」と、制裁を強化する方針をとって、「核兵器は絶対に持たせない」という姿勢を第一次政権と同じく明確にしつつも、「イランには偉大で成功した国になってほしい」と述べ、ま、イランの繁栄につながるような「核和平協定」を結びたいと交渉への意欲を示しています。第一次政権の路線とはこの点、一線を画していて、徹底的にイランを叩き潰したいイスラエルのネタニヤフ政権に対する妥協は、全くないと言えます。しかしながら肝心のイランのハメイニ師は今のところ、アメリカとの交渉を完全に拒否しています。核開発を目指す道を未だ探っているように見えます”(再生9:47頃より)
中東の調停者か、それとも破壊者か。トランプ大統領の「ガザ所有発言」の意図に迫る≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”(大野和基氏)(トランプは)「暴言で行こう」と決めたんですよ。つまり、暴言を吐かないとカメラがこちらに向かわない。暴言戦略なんですよ。その暴言戦略がどういうことかと言うと、みんなと同じように丁寧な言葉を使っていたら、万遍なく報道される。全く目立たない。でもトランプが今やってるように、表向きなその暴言を吐くことによって、カメラがこちらに向く。だから、無料で、ただで宣伝してもらうために、その暴言で行こうと。それが大成功して、ニューヨークタイムズからその計算をしたんですね。トランプが予備選の時に、ただで、どんだけ宣伝、自分を宣伝したかと。もし広告料を払っていたら何十億ドルになるという計算したぐらいなんですよ。それが成功して、その後も暴言で行ったんですけども、実際は、その裏、反対なんですね。で、私が去年の12月かな、インタビューしたトランプの一期目、一期目の時に一緒に仕事をした牧師さん、バージニア州にね、あのワシントンDCの隣にあるバージニアの牧師さんなんですけども、インタビューしたら実際はね、He is very gracious。正反対です。グレイシャスというのはすごい丁寧。丁重で優しくて・・”(再生2:59頃より)
「トランプ流人事の3つの条件」~知られざるトランプの意外な素顔~ シリーズ「TRUMP THE FINAL」(前編)【ザ・ファクト】
”USAIDというのは、名目上は人道支援を行っているように見えるんですけれども、その中にですね、実は、民主党のプロパガンダを行うための資金を提供していたと、そういう側面が実はあるということなんです。トランプ大統領は、「USAIDは過激な左翼の矜持によって運営されている」というふうに批判しておりますし、イーロン・マスク氏も、「犯罪集団だ」というふうに批判しておりますが、ま、先ほど申し上げたような実態を見ればですね、その言葉も理解できるのではないかと思います。で、このようにですね今トランプ政権は、民主党の伏魔殿とも言えるようなこのUSAIDを解体して、アメリカの国益や価値観に反する民主党の工作をやめ、無駄をなくすということを今やっております。え、左翼の過激な思想を一掃しようという戦いを今、始めているということだと思います”(再生8:54頃より)
トランプ&マスク、民主党のプロパガンダ組織USAID解体。過激な左翼との戦い。(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”(萩本)正義っていう言葉は日本の政治ではどれぐらい出るか分からないんですけれども(釈)いや聞いたことないですよね(萩本)なんか、アメリカではよく使われる言葉。ただ、ま、どっちかというと左翼系がソーシャルジャスティスって言って、あの、えっとま、嫉妬を合理化させるためのジャスティスっていうのはよくあるんですけれども、それが今回大惨敗したわけなんですよ。大惨敗、選挙結果。で、アメリカでいうこのこの肌感覚の部分をお伝えしたいんですけれども、視聴者の皆さんに。この正義っていうのはですね、あの、愛のためにあるんだっていう、この感覚どうでしょう。日本人お持ちでしょうか?愛なんですよ正義って。やっぱり、その右が左を潰すとか、左が右を潰すじゃない、あの、トランプさんも就任した時「全員のための私は大統領になります」と言いました。で、本気だと思います。で、それは要するに、みんなを幸福にしたいっていう。で、この政治思想って、やっぱり思想が間違うと、絶対幸福になれないところはありますので、この間違った思想を1回正すことによって、その間違った思想の人たちをも、本当は求めてる幸福が違う先の幸福なの、不幸なんで、幸福だと思ってるものが。それを本当に、あの、ご本人が幸福になれるんだっていう方向の知恵ですそこは。そこは知恵があるんで、そういう方向で導いていく、そういうのが崇行なる正義であり、崇高なる愛の精神であり、徳のある政治家の姿であり、人間であれば、アメリカ人であろうと日本人であろうと、感じるものあると思うんですね。それを今とりあえずアメリカでは感じ取って、その愛の正義、あの「愛してるから黙ってられない」っていうやつですよね。それが今、本当に進んでいるのを感じて、本当だからあの、希望に満ち溢れてる感じです”(再生20:55頃より)
「自助論」がアメリカで大人気!? 言葉の奥にアメリカンドリームと正義を見る現地の肌感覚をインタビュー!≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”やんなきゃいけないことは日本はたくさんある。ま、とにかくこのトランプ政権で常識の「コモンセンス革命だ」っていう言い方をトランプさん自身言ってますけどね、本当に常識ですよなんか。で、エネルギーに関しても本当に常識を言っていて、それ凄い趣きを置いて言っていて、まぁ日本もだからそのいい機会なんでね、今のエネルギー政策を根本から叩き直すべきだし、言われるまで待ってんじゃなくて、こっちから行ってトランプ政権の協力を仰ぐと。あの、石油もガスも買いたいしと。私はこのぐらいまでやればいいと思うんですけど。まぁ、アメリカがエネルギードミナンスで何やるかっての凄いはっきりしてるんで、「日本も一緒にやります」と言えばいいと。で、アメリカ自身がその、ちゃんと同盟国にもきちんとエネルギー供給して、一緒にこのエネルギー優勢ドミナンス確立して、中国などに当るって言ってくれてるんだから、日本も乗ればいいと。で、化石燃料資源ですね、石油や石炭の開発ってやっぱお金かかるんですね。いろんな投資しなきゃいけない。それ日本も一緒になってやればいいと。で、きちんと長期契約して、で、アメリカの船で運ぶとか。安全保障のためにもなりますよと。いざという時でもアメリカの利益がかかってるんだから、アメリカの軍艦が護衛してそれを届けてくれるわけですよ。そしたらもうどこも手は出せない。トランプ的に言うとトランプから石油を買えってことになるんですけど(笑)”(再生7:38頃より)
地球温暖化CO2犯人説崩壊!?トンガ噴火説浮上。トランプ革命は科学にも影響。(杉山大志氏×釈量子 対談③)【言論チャンネル】
”(釈)あの今、世界のグリーン系の政党が軒並みみんなダメになってきて、あの、例えばドイツだと2023年の末にEV補助金が、これあの打ち止めになって、っていうのもありますし、フランスでも、そういう流れもあったりしますけど、やっぱこう補助金がなくなってくると途端にグリーン系はダメになってきて、それって日本も同じこと言えるんじゃないかなという気はして・・。(杉)そのはずですけど、日本は大盤振る舞いしてるので。(釈)それがもうそろそろ多分、あの要は、ヨーロッパの方は庶民の生活に大打撃が来るようになってくると、はたと、グリーンとかそういうのではやっぱりやっていけないっていう流れになってきてるところはあるのかなっていう気が・・(杉)まぁ日本も本当は、かなり効いてるはずだと思うんですけどね(釈)そうですね”(再生7:28頃より)
共和党対中強硬派側近3人で読み解くトランプ革命。どうする日本?(杉山大志氏×釈量子 対談②)【言論チャンネル】
”トランプさんの銃撃、ペンシルベニアのあの銃撃事件の後、RNCがあって、共和党の大会ですね、共和党大会があって、そこでまだ撃たれた直後だった耳のあれ(絆創膏)をつけた状態で出てこられるじゃないですか。で、その時にもうアメリカのみんなは、まぁ共和党の皆さんは「やった!」みたいな、「神に守られた男だ!」みたいな、「奇跡だ!」みたいな感じでウワってなってるところ、トランプさんだけ、お一人、なんか凄く静かで、寡黙なんですよ。静かで寡黙なんですよ。なんかギャップがある。その、波長と言いますか、なんかもう静かに。で、なんか重々しい口調で、あの「私は本来この場にいるはずがないんだ」っていうところからスピーチ始めるんですね。やっぱりもうあの瞬間、私はやっぱり見た感じがしたのが、あの、ま、神様の話を政治に持ってきてますけれども、結局、崇行な政治ができるのはなぜかっていうと、やっぱりその神の代わりに多くの国民の幸福を考えている。要するにそれが、トランプさん、深まった瞬間っていうのが、もうないはずの人生なのにある、というのはどういう意味なんだろうかっていう考え方に、なんか、移り変わった感じがしたんですよね。なので、そこから、そのアメリカ国民もそれも感じていますし・・”(再生8:33頃より)
現実離れした日本のトランプ報道 夢とロマンに溢れたアメリカ現地の「今」を 幸福実現党 党首 釈量子がインタビュー!≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”(トランプ氏が第1次政権の時から言ってる公約をホームページに)(釈)その中身をちょっと見ていきたいんですけれども、まず、パリ協定からの再離脱ってことで、数日前に国連の方がですね、トランプ政権から情報が届いたってことで話がありましたけど、パリ協定、世界196カ国の参加国で構成された国際的な枠組ですよね、「離脱する」っていうことを今回、2回目ですよね・・(杉)パリ協定離脱の大統領令っていうのは、こうしてホームページでも出てるんですけどね。まぁあのここで、なんで離脱するのかってこう説明も全部丁寧に書いてあってですね、ま、そのパリ協定っていうのはどうなってるかっていうと、アメリカは2050年までにCO2をゼロにしますとパリ協定の中でバイデン政権は約束したんですね。で、ついては2030年までにはCO2を半分にしますと。だけどそんなことをやっていたら、アメリカの製造業、ガタガタになりますと。経済もガタガタになりますと。で、その一方で中国は同じことやるわけではないので、これ、アメリカの国益に反するでしょうと。で、国益に反するような環境条約から抜けるんだということ、はっきり言ってるんですよね”(再生5:38頃より)
トランプ革命始動!エネルギー非常事態宣言からパリ協定離脱へ。日本もパリ協定離脱を!(杉山大志氏×釈量子 対談①)【言論チャンネル】
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