”サイバー攻撃による被害の大きさを考えると、日本も反撃能力を示し、相手に攻撃をためらわせる策を当然検討すべきですが、そうはいきません。人材の要請、技術的な問題など、様々な課題がありますが、何より、他国では実施できるのに日本では実施できないのは、憲法9条があるからです。憲法9条による「必要最小限度の実力」という縛りがサイバー防御においても関わっており、対策を制限しているのです。これまで見てきたように、能動的サイバー防御には限界があります。反撃能力に基づく抑止を選択肢として持っておくべきであり、「憲法9条」の方が現実に即していないといえます。幸福実現党の大川隆法党総裁は著書『法戦の時は来たれり』において、「今の日本には憲法9条を守ってさえいれば戦争は起こらず、日本は平和だという考えがありますが、その考えに付け込まれている面があります。(中略)普通の主権国家として、グローバルスタンダード、世界標準に従い、自分の国は自分できちんと守るというスタイルにする。日本を、世界標準の国にする。それを実践しさえすれば、何も起きないですむことがあるのです」と述べられています”(再生4:43頃より)
問題多発!サイバー攻撃にさらされる日本 抑止力のための根本解決とは!? ≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”マイナ保険証なんですが、現時点では利用率はたったの14%です。しかもデジタル化の中で、官公庁の無駄仕事、そして民間企業もですね、これに対する無駄仕事が急増してますよということがですね、ま、チラシ(幸福実現党NEWS)に書いてます。そしてこのマイナ保険証、なかなか普及しないから、もうお金をいっぱい使ってやってます。もう湯水のごとく今税金が使われてるということも知っていただきたいと思います。もう何度も言いますけれども、マイナンバーを普及することで、いずれ資産課税、貯金税に持っていくということが、政府の魂胆ですから・・”(再生1:24より)
デメリットしかないマイナ保険証 一本化は見直しを! (幹事長 江夏正敏)
”マイナンバーカード、もしくはそれにマイナ保険証の機能を搭載させるためにですね、1兆4000億円も税金が使われました。これ、私たちの全部血税です。税金です。そしてそれに加えて、マイナンバーカードやマイナ保険証のPR、広告、CM、このためにも数百億円が使われております。しかしこんなにもお金がたくさん使われても、今このマイナ保険証を使っている人は全体でまだ14%しかいらっしゃいません。100人のうち14人しかまだマイナ保険証がこんだけ税金を使ったとしても使っていない。それでも、政府が押し進めようとしているのはなぜなんだ?というところを、ちょっと考えないといけないと私たちは考えているんです”(再生4:37頃より)
『小さな政府、安い税金を』マイナ保険証は不要 札幌中央街頭演説 2024.11.26
”(マイナンバーを)そもそも推進側にいるはずの国家公務員が、マイナ保険証を使っていないんですね。(中略)国家公務員全体で利用率が5.47%。防衛省の職員は3.54%。外務省の職員は4.5%という利用率でした。(中略)みんなが使いたがらない欠陥のあるシステムを、税金を使って使わせようとしているということはですね、これ、民間企業ではあり得ないことをやってるわけですね。このような状態に私たちはもっと怒るべきではないでしょうか”(再生5:38頃より)
”ゆりかごから墓場まで、国民の面倒を見る大きな政府を志向する限り、マインナンバーの問題はなくならないんです。マインナンバーは「大きな政府」の象徴とも言える仕組みなんですね。幸福実現党は、現在のところ日本で唯一「自助努力」の精神をベースにした「小さな政府」を目指している政党です。1人1人の経済的自由、政治的自由を守るためにも、マイナンバー制度の拡大を含む、政府の無駄な仕事をやめ「小さな政府」を目指してまいります”(再生14:41頃より)
「大きな政府」の象徴 デメリットだらけのマイナ保険証を廃止しよう【幸福実現党NEWS(vol.168)解説】
”大川隆法党総裁の新刊『地球を包む愛』の中で述べられているエネルギー自給の大切さについて振り返ってみたいと思います。いろいろなところでの戦争が起きつつあるし「入ってくる」と思っていたようなものが輸入できなくなったり、「輸出できる」と思ったものが入ってこなくなって生産が止まるというようなことがいっぱい起きています。これが教えているものは何かというと、「万一のときに、国としてある程度自立していけるかどうか」という観点を、もう一回、学び直すべきだということです。何かを押さえれたら日本全体が回らなくなるというようなことは極力さけるべきであるので、「どうやったらエネルギー自給率を高められるか」ということは、コスト以上に大事なことです。エネルギーが止まると、現代文明としては崩壊に入りますので、何としても、この部分も乗り越えなければならないというふうに思っております。”(再生15:40頃より)
【半導体】TSMCが世界の王者となった4つの秘訣。日の丸半導体復権への道筋、そして課題とは?≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”党総裁は(中略)中国が台湾を攻撃するとしても、まずはその近代的な部分を麻痺させるところから始まるはずですので、台湾の防空システムを破壊するということが主眼だと思います。まずシステム異常を起こして「機能しない、連絡できない」・・”(再生16:10頃より)
米中半導体戦争の行方を占う/頼清徳新総統が考える半導体戦略とは/半導体を巡る中国による台湾侵攻の可能性【Truth Z(トゥルースゼット)】
”ガザ地区での民間の犠牲者が増大した背景にはAIマシン「ラベンダー」を利用するとともにですね、この標的爆撃の手順を緩めたことが・・(中略)人間の判断を介さないAIの軍事利用、これは道徳的にも倫理的にも超えてはいけない一線ではないかと”(再生9:40頃より)
イスラエル軍がAIマシン「ラベンダー」で標的選定か?ガザ民間犠牲者との関係は?(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”幸福実現党の大川隆法党総裁は次のように述べています。「国民監視を一元管理し始めたら、やられるのは、おそらく、日本国民がやられるのであって、たぶん外国のスパイのほうではなかろうと思います。そちらの方はトラブルを避けたいから、たぶん逃げ放題になるのだろうから、たいへん情けないなと思っています」。今のままでは、私たち国民の個人情報は、内外から欲しいままにされかねません。そうした事態を防ぐためには、アメリカのように政治の側から声を上げていく必要があるのです”(再生7:28頃より)
LINEヤフーの度重なる個人情報流出。「機密情報」に対する日米両国の対応、決定的な違いとは?【Truth Z(トゥルースゼット)】