”日本では基本的人権、平和主義、国民主権、これ言われております。しかし、国民主権とか平和主義とか、あるいは基本的人権と言われるその根拠はどこにあるんでしょうか。アメリカでは、合衆国では、憲法の中に、あるいは独立宣言の中に、「全能の神に対する信仰」というものがうたわれています。カナダでもそうです。スイスでもそうです。欧米においては、憲法というのは「神」の名を冠して説かれる憲法です。それは、人間の上にある「神」というものを認めなければ、政治というのはできないと。実はロシアにおいても、つい最近です、憲法の改正がなされました。ロシアはですね、なんとソ連の時は唯物論の国だったんですけれども、今、先祖からつないできた信仰心を大事にする、これ憲法改正に書き込みました。ロシアも実は、宗教を軸にして国を立て直したんです。こう考えますと、この信仰というものは、これから国際社会を考える上で極めて重要なものになってきます。じゃ中国はどうなんだ。ロシアは中国と一緒じゃないか、いや、一緒じゃないんです・・”(再生1:00頃より)
「憲法記念日」街宣 幸福実現党党首 釈量子 2025.05.03
”憲法で1番大事な部分は、国の政治の前提となる哲学、考え方です。(幸福実現党の)新・日本国憲法試案の前文をご紹介します。『われら日本国国民は、神仏の心を心とし、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する』と提示されております。で、この憲法の前文はですね、憲法の顔とも言われまして、その国の理想、理念、歴史などですね、憲法制定の趣旨を謳うものなど、いくつか類型があるとされるんですけれども、日本は宗教立国を目指すべきであり、これは、中国のような無神論の国にはしないという宣言がなされています。ま、宗教立国というとですね拒否反応を示すえ方も今の日本には多いかもしれないんですけれども、これはですね、世界のスタンダードになっております(※映像に出ている、各国の条文をご覧ください)”(再生4:26頃より)
【憲法記念日】日本の限界を打ち破る「新・日本国憲法 試案」小さな政府、安い税金を日本の国是に。(釈量子)【言論チャンネル】
”(萩本)正義っていう言葉は日本の政治ではどれぐらい出るか分からないんですけれども(釈)いや聞いたことないですよね(萩本)なんか、アメリカではよく使われる言葉。ただ、ま、どっちかというと左翼系がソーシャルジャスティスって言って、あの、えっとま、嫉妬を合理化させるためのジャスティスっていうのはよくあるんですけれども、それが今回大惨敗したわけなんですよ。大惨敗、選挙結果。で、アメリカでいうこのこの肌感覚の部分をお伝えしたいんですけれども、視聴者の皆さんに。この正義っていうのはですね、あの、愛のためにあるんだっていう、この感覚どうでしょう。日本人お持ちでしょうか?愛なんですよ正義って。やっぱり、その右が左を潰すとか、左が右を潰すじゃない、あの、トランプさんも就任した時「全員のための私は大統領になります」と言いました。で、本気だと思います。で、それは要するに、みんなを幸福にしたいっていう。で、この政治思想って、やっぱり思想が間違うと、絶対幸福になれないところはありますので、この間違った思想を1回正すことによって、その間違った思想の人たちをも、本当は求めてる幸福が違う先の幸福なの、不幸なんで、幸福だと思ってるものが。それを本当に、あの、ご本人が幸福になれるんだっていう方向の知恵ですそこは。そこは知恵があるんで、そういう方向で導いていく、そういうのが崇行なる正義であり、崇高なる愛の精神であり、徳のある政治家の姿であり、人間であれば、アメリカ人であろうと日本人であろうと、感じるものあると思うんですね。それを今とりあえずアメリカでは感じ取って、その愛の正義、あの「愛してるから黙ってられない」っていうやつですよね。それが今、本当に進んでいるのを感じて、本当だからあの、希望に満ち溢れてる感じです”(再生20:55頃より)
「自助論」がアメリカで大人気!? 言葉の奥にアメリカンドリームと正義を見る現地の肌感覚をインタビュー!≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”やんなきゃいけないことは日本はたくさんある。ま、とにかくこのトランプ政権で常識の「コモンセンス革命だ」っていう言い方をトランプさん自身言ってますけどね、本当に常識ですよなんか。で、エネルギーに関しても本当に常識を言っていて、それ凄い趣きを置いて言っていて、まぁ日本もだからそのいい機会なんでね、今のエネルギー政策を根本から叩き直すべきだし、言われるまで待ってんじゃなくて、こっちから行ってトランプ政権の協力を仰ぐと。あの、石油もガスも買いたいしと。私はこのぐらいまでやればいいと思うんですけど。まぁ、アメリカがエネルギードミナンスで何やるかっての凄いはっきりしてるんで、「日本も一緒にやります」と言えばいいと。で、アメリカ自身がその、ちゃんと同盟国にもきちんとエネルギー供給して、一緒にこのエネルギー優勢ドミナンス確立して、中国などに当るって言ってくれてるんだから、日本も乗ればいいと。で、化石燃料資源ですね、石油や石炭の開発ってやっぱお金かかるんですね。いろんな投資しなきゃいけない。それ日本も一緒になってやればいいと。で、きちんと長期契約して、で、アメリカの船で運ぶとか。安全保障のためにもなりますよと。いざという時でもアメリカの利益がかかってるんだから、アメリカの軍艦が護衛してそれを届けてくれるわけですよ。そしたらもうどこも手は出せない。トランプ的に言うとトランプから石油を買えってことになるんですけど(笑)”(再生7:38頃より)
地球温暖化CO2犯人説崩壊!?トンガ噴火説浮上。トランプ革命は科学にも影響。(杉山大志氏×釈量子 対談③)【言論チャンネル】
”(釈)あの今、世界のグリーン系の政党が軒並みみんなダメになってきて、あの、例えばドイツだと2023年の末にEV補助金が、これあの打ち止めになって、っていうのもありますし、フランスでも、そういう流れもあったりしますけど、やっぱこう補助金がなくなってくると途端にグリーン系はダメになってきて、それって日本も同じこと言えるんじゃないかなという気はして・・。(杉)そのはずですけど、日本は大盤振る舞いしてるので。(釈)それがもうそろそろ多分、あの要は、ヨーロッパの方は庶民の生活に大打撃が来るようになってくると、はたと、グリーンとかそういうのではやっぱりやっていけないっていう流れになってきてるところはあるのかなっていう気が・・(杉)まぁ日本も本当は、かなり効いてるはずだと思うんですけどね(釈)そうですね”(再生7:28頃より)
共和党対中強硬派側近3人で読み解くトランプ革命。どうする日本?(杉山大志氏×釈量子 対談②)【言論チャンネル】
”トランプさんの銃撃、ペンシルベニアのあの銃撃事件の後、RNCがあって、共和党の大会ですね、共和党大会があって、そこでまだ撃たれた直後だった耳のあれ(絆創膏)をつけた状態で出てこられるじゃないですか。で、その時にもうアメリカのみんなは、まぁ共和党の皆さんは「やった!」みたいな、「神に守られた男だ!」みたいな、「奇跡だ!」みたいな感じでウワってなってるところ、トランプさんだけ、お一人、なんか凄く静かで、寡黙なんですよ。静かで寡黙なんですよ。なんかギャップがある。その、波長と言いますか、なんかもう静かに。で、なんか重々しい口調で、あの「私は本来この場にいるはずがないんだ」っていうところからスピーチ始めるんですね。やっぱりもうあの瞬間、私はやっぱり見た感じがしたのが、あの、ま、神様の話を政治に持ってきてますけれども、結局、崇行な政治ができるのはなぜかっていうと、やっぱりその神の代わりに多くの国民の幸福を考えている。要するにそれが、トランプさん、深まった瞬間っていうのが、もうないはずの人生なのにある、というのはどういう意味なんだろうかっていう考え方に、なんか、移り変わった感じがしたんですよね。なので、そこから、そのアメリカ国民もそれも感じていますし・・”(再生8:33頃より)
現実離れした日本のトランプ報道 夢とロマンに溢れたアメリカ現地の「今」を 幸福実現党 党首 釈量子がインタビュー!≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”(トランプ氏が第1次政権の時から言ってる公約をホームページに)(釈)その中身をちょっと見ていきたいんですけれども、まず、パリ協定からの再離脱ってことで、数日前に国連の方がですね、トランプ政権から情報が届いたってことで話がありましたけど、パリ協定、世界196カ国の参加国で構成された国際的な枠組ですよね、「離脱する」っていうことを今回、2回目ですよね・・(杉)パリ協定離脱の大統領令っていうのは、こうしてホームページでも出てるんですけどね。まぁあのここで、なんで離脱するのかってこう説明も全部丁寧に書いてあってですね、ま、そのパリ協定っていうのはどうなってるかっていうと、アメリカは2050年までにCO2をゼロにしますとパリ協定の中でバイデン政権は約束したんですね。で、ついては2030年までにはCO2を半分にしますと。だけどそんなことをやっていたら、アメリカの製造業、ガタガタになりますと。経済もガタガタになりますと。で、その一方で中国は同じことやるわけではないので、これ、アメリカの国益に反するでしょうと。で、国益に反するような環境条約から抜けるんだということ、はっきり言ってるんですよね”(再生5:38頃より)
トランプ革命始動!エネルギー非常事態宣言からパリ協定離脱へ。日本もパリ協定離脱を!(杉山大志氏×釈量子 対談①)【言論チャンネル】
”怖いのはですね、子供の姓のところになりまして、22年の旧民主党案では、出生時にですね、父母の協議で決めますということで、合意を見ない場合は「家庭裁判所が定める」ということになっていましたし、さらに、兄弟姉妹で別の姓を選べる「兄弟別姓」ということにも道を開こうとしている案が出ておりました。つまり、夫婦別姓ということになるとですね、バラバラな姓を名乗る状態となりまして、もはや個人の姓があるだけということになるので、家族の姓がなくなります。そうなりますと、家族の一体感というのが損なわれることになりまして、根本的な家族のあり方というのが、ま、壊れてしまうということになるわけです”(再生4:43頃より)
【家族の縁は神仕組み】家族の絆を破壊する選択的夫婦別姓の法制化に警戒を。(釈量子)【言論チャンネル】
”(2025年1月15日)ただいま内閣府を通じまして内閣総理大臣石破茂殿宛にですね、バラマキは増税のもと、消費税減税による景気回復を求める要望書を提出させていただいてまいりました。全国の皆様の一筆一筆、北海道始めですね、有志の県が中心ではございましたけれども、お力をいただきました皆様、本当にありがとうございます。幸福実現党は引き続き、小さな政府・安い税金の実現に向けて、皆様の暮らしが本当に豊かになりますよう、引き続き精進してまいります。ありがとうございました”(再生0:00頃より)
内閣府へ「バラマキは増税のもと 消費税減税による景気回復を求める署名」と要望書を提出
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